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元素の周期表

 創作作業に役立つかなと思い用意してみましたけど、使う場面てどこだろう。。。
やっと完成……! 拡張周期表は…気が向いたら?

典型元素 遷移元素(遷移金属) 典型元素
\族
周期\
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
1 H
水素
He
ヘリウム
2 Li
リチウム
Be
ベリリウム
B
ホウ素
C
炭素
N
窒素
O
酸素
F
フッ素
Ne
ネオン
3 Na
ナトリウム
Mg
マグネシウム
Al
アルミニウム
Si
ケイ素
P
リン
S
硫黄
Cl
塩素
Ar
アルゴン
4 K
カリウム
Ca
カルシウム
Sc
スカンウジウム
Ti
チタン
V
バナジウム
Cr
クロム
Mn
マンガン
Fe
Co
コバルト
Ni
ニッケル
Cu
Zn
亜鉛
Ga
ガリウム
Ge
ゲルマニウム
As
ヒ素
Se
セレン
Br
臭素
Kr
クリプトン
5 Rb
ルビジウム
Sr
ストロンチウム
Y
イットリウム
Zr
ジルコニウム
Nb
ニオブ
Mo
モリブデン
Tc
テクネチウム
Ru
ルテニウム
Rh
ロジウム
Pd
パラジウム
Ag
Cd
カドミウム
In
インジウム
Sn
スズ
Sb
アンチモン
Te
テルル
I
ヨウ素
Xe
キセノン
6 Cs
セシウム
Ba
バリウム
* Hf
ハフニウム
Ta
タンタル
W
タングステン
Re
レニウム
Os
オスミウム
Ir
イリジウム
Pt
白金
Au
Hg
水銀
Tl
タリウム
Pb
Bi
ビスマス
Po
ポロニウム
At
アスタチン
Rn
ラドン
7 Fr
フランシウム
Ra
ラジウム
** Rf
ラザホージウム
Db
ドブニウム
Sg
シーボーギウム
Bh
ボーリウム
Hs
ハッシウム
Mt
マイトネリウム
Ds
ダームスタチウム
Rg
レントゲニウム
Uub
ウンウンビウム
Uut
ウンウントリウム
Uuq
ウンウンクアジウム
Uup
ウンウンペンチウム
Uuh
ウンウンヘキシウム
Uus
ウンウンセプチウム
Uuo
ウンウンオクチウム
*
ランタノイド
La
ランタン
Ce
セリウム
Pr
プラセオジム
Nd
ネオジム
Pm
プロメチウム
Sm
サマリウム
Eu
ユウロピウム
Gd
ガドリニウム
Tb
テルビウム
Dy
ジスプロシウム
Ho
ホルミウム
Er
エルビウム
Tm
ツリウム
Yb
イッテルビウム
Lu
ルテチウム
**
アクチノイド
Ac
アクチニウム
Th
トリウム
Pa
プロトアクチニウム
U
ウラン
Np
ネプツニウム
Pu
プルトニウム
Am
アメリシウム
Cm
キュリウム
Bk
バークリウム
Cf
カリホルニウム
Es
アインスタイニウム
Fm
フェルミウム
Md
メンデレビウム
No
ノーベリウム
Lr
ローレンシウム
金属
半金属
非金属固体(20℃)
非金属液体(〃)
非金属気体(〃)

※沸点、融点はおおよその値
No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
1 H Hydrogen
水素
0.00008989
-
-252.882
-259.125
「水(Hydor)」を
「作るもの(Gennen)」(希)
宇宙で最も多く、最も軽い。
非常に燃えやすい。水(H2O)の構成要素。
2 He Helium
ヘリウム
0.0001785
-
-268.934
-272.200
ギリシアの太陽神「Helios」
太陽観測で発見
軽くて無毒で燃えないため、風船や気球のガスに。
絶対零度(-273.15℃)でも凍らない(左記は26気圧時)。
3 Li Lithium
リチウム
0.535
0.6
1300〜2150
180
「石(Lithos)」(希)
ペタル石より発見
金属中最も軽い。非常に酸化しやすいため、還元剤に。
イオン化傾向が強く、携帯電話の電池としても。
4 Be Beryllium
ベリリウム
1.848
6.5
2970
1278
緑柱石(Beryl)より発見
(エメラルド、アクアマリン)
銅合金は軽量で高強度、磁化しにくく火花が起きにくい。
X線管の窓、原子炉減速材などに。毒性がある。
5 B Boron
ホウ素
2.34
9.3
3650〜3950
2050〜2300
「ホウ砂(Buraq)」(アラビア) ホウ砂がガラスの材料、ホウ酸が洗浄剤や駆除剤に。
硼素。

6

 
C Carbon
炭素
2.267
1.0
4800
3550
「炭(Carbo)」(ラテン) 木などの有機物を不完全燃焼すると得られる。
鉛筆の芯、墨汁、炭素鋼、炭素繊維など。
3.513
10.0
(黒炭化) 「征服できない
 (Adamas)」(希)
数種ある炭素の同素体の1つ。ダイヤモンド。
元素単体では最も硬い。
7 N Nitrogen
窒素
0.0012506
-
-195.79
-209.86
「硝石(Nitron)」(希)
「窒息」
空気中に約78%存在。不燃環境が必要な実験に。
窒素肥料、冷却材の液体窒素など。
8 O Oxygen
酸素
0.001429
-
-182.96
-218.79
「酸(Oxys)」を
「作るもの(Genes)」(希)
多くは錆やCO2や水で存在。O2は宇宙的には稀有。
燃焼剤、酸素ボンベなど。「酸の素」というのは誤り。
9 F Fluorine
フッ素
0.001696
-
-188.14
-219.62
「蛍石(Fluorite)」(仏) 蛍石や氷晶石が金属の融点を下げる融剤に。
コーティング剤のテフロン、冷却材のフロンなどにも。弗素。
10 Ne Neon
ネオン
0.0008999
-
-246.00
-248.60
「新しい(Neon)」(希) 放電により赤色発光するため、ネオン装飾に。
添加物を加えることにより他の発色も可能。
No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
11 Na Sodium
ナトリウム
0.968
0.5
882.00
97.80
「ソーダ石(Natron)」(ラテン)
「頭痛薬(Sodanum)」(ラテン)
酸化しやすく、水にも反応するため、灯油中で保存する。
高速増殖炉の冷却材、電池など。塩の構成要素。
12 Mg Magnesium
マグネシウム
1.738
2.5
1100
650
ギリシアのマグネシア地方
(Magnesia)で産出
水中でさえ激しく酸化し、その際に強い光を発する。
実用合金中最も軽く、様々な用途に使われる。
13 Al Aluminium
アルミニウム
2.7
2.5
2060〜2467
660.30
「ミョウバン(Alumen)」
(ラテン)
豊富で軽量、耐食性もあるため、様々な用途に。
リサイクルが簡単な反面、精製には大量の電気が要る。
14 Si Silicon
ケイ素
2.336
6.5
2355〜3280
1410〜1420
「火打石(石英)(Silex)」
(ラテン)
豊富に存在。半導体、アスベスト、グラスウール、
カーボランダム、豊胸等のシリコン(Silicone)など。珪素

15

 
P Phosphorus
リン
1.823
-
280
44
「光(Phos)」を
「運ぶもの(Phoros)」(希)
白、赤、紫、黒などの同素体が存在。白のみ猛毒。白燐。
黄リンは白リンの赤リン皮膜。農薬、化学兵器などに。
2.2
-
590
590
白リンを密閉容器で250〜300℃で長時間加熱したもの。
紫リンと白リンの混合体。無毒。マッチ箱の側面。赤燐。
16 S Sulfur
硫黄
2.07
2.0
444.7
112.8
「硫黄(Sulpur)」(ラテン) 左記斜方の他、単斜、直鎖状、ゴム状、プラスチックなどの
同素体が存在。硫酸、マッチ、ゴム、エボナイトなどに。
17 Cl Chlorine
塩素
0.003214
-
-34.1
-101.0
「黄緑色(Chloros)」(希)
「食塩(NaCl)」
消毒、殺菌作用があり、洗剤や水道水の消毒などに。
強い毒性があり、かつては化学兵器にも。
18 Ar Argon
アルゴン
0.001784
-
-185.85
-189.30
「否定(A)」「仕事(Ergon)」(希)
「怠け者(Argos)」(希)
「不活性(Argon)」(希)
酸素に次いで空気中に多い(0.93%)。不活性ガス。
化合物を作らず、現時点では人工精製された1種のみ。
蛍光灯や電球、金属精錬、充填ガスなどに。
19 K Potassium
カリウム
0.856
0.4
774.00
63.65
「草木灰(Qali)」(アラブ)
「壷(Pot)」で「灰(ash)」(英)
生物にとって重要で、主に肥料や食品添加物として。
ナトリウムに似てコスト面で劣るため、他の用途は少ない。
20 Ca Calcium
カルシウム
1.550
1.75
1494
839
「石灰(Calx)」(ラテン) 骨の主成分。酸化カルシウムが石灰として用いられる。
他には製鉄や合金などに用いられることもある。
No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
21 Sc Scandium
スカンウジウム
2.985
-
2836
1540
スカンジナビア半島
(スウェーデン)で発見
産出量が少なく高価。研究自体あまり進んでいない。
主要用途のアルミ合金も、安価なチタンに性質が似る。
22 Ti Titanium
チタン
4.507
6.0
3287
1668
ギリシア神話の巨神族
「タイタン(Titan)」(希)
軽量で高強度、かつ耐熱耐蝕にも優れ、様々な用途に。
二酸化チタンは光触媒の他、絵の具や日焼け止めにも。
23 V Vanadium
バナジウム
6.11
7.0
3350
1726
「バナジス(Vanadis)」
(=北欧神話の女神フレイヤ)
石油に多く含まれる。製鋼添加剤、各種合金、塗料など。
安価に鋼鉄に似た合金が作れる。刃物や建材などに。
24 Cr Chromium
クロム
7.14
8.5
1857〜2690
1903
「色(Chroma)」(希) 鉄とニッケルとの合金はステンレスとなる。
錆びにくく光沢があるため、めっきにも。
25 Mn Manganese
マンガン
7.2
6.0
2061
1244
ギリシアのマグネシア地方
(Magnesia)で産出、他諸説
マンガン乾電池や合金などに。硬いがもろい。
由来は他に「磁石」「浄化」「マンガナス(軟マンガン鉱)」。
26 Fe Iron
7.874
4.0
2750
1535
「鉄(Ferrum)」(ラテン)
「強い(Ieros)」(希)
炭素合金の鋼、クロム・ニッケル合金のステンレスなど。
豊富に産出し、缶や機械、その他広い分野で用いられる。
27 Co Cobalt
コバルト
8.9
5.0
2927
1495
「コボルド(Kobold)」
(ドイツ語のゴブリン)
合金は高温でも磨耗しにくいため、ジェットエンジンなどに。
また、青、緑、黄などの顔料としてガラスや陶磁器に。
28 Ni Nickel
ニッケル
8.902
4.0
2920
1453
「悪魔の銅(Kupfernickel)」
(独) 銅に似た外見を持つ
耐食性が高く、主にめっきに。
様々な合金が作られ、100円硬貨の白銅もその1つ。
29 Cu Copper
8.96
3.0
2570
1083
産地キプロスのラテン表記
「クプラム(Cuprum)」
導電性が極めて高く、安価なために電気配線として。
青銅、白銅、真鍮などの合金。及び銅貨として世界中で。
30 Zn Zinc
亜鉛
7.133
2.5
907.00
419.53
「フォークの先(Zinken」(独)
「石(Sing)」(ペルシア)他諸説
銅合金の真鍮の他、顔料、電池、化粧品、トタン板など。
「トタン」はポルトガル語の「亜鉛(Tutanaga)」より。
No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
31 Ga Gallium
ガリウム
5.904
1.5
2204〜2403
29.78
発見者の祖国「フランス」の
ラテン表記「ガリア(Galia)」
体温で融けるほどに融点が低く、低融点合金に。
液体の温度範囲が広いため、高温温度計として。
32 Ge Germanium
ゲルマニウム
5.323
6.0
2833〜2850
937.4
発見者の国「ドイツ」の古名
「ゲルマニア(Germania)」
ダイオードや、初期のトランジスタに(現在はシリコン)。
健康商品に使われるも効果は認められず。服用は毒。
33 As Arsenic
ヒ素
5.727
3.5
614(昇華)
817(36気圧)
「強く毒を作用する
 (Arsenikos)」(希)
無味無臭の猛毒。古くは暗殺用の毒物として。砒素。
農薬として用いられるも、その毒性から使用は減少。
34 Se Selenium
セレン
4.79
2.0
684.9
220.2
月の神「セレネSelene」(希)
地球(テルル)の上にあるため
半導体、合金、感光体、ガラスの青色脱色剤などに。
金属、結晶、無定形などの同素体を持つ。
35 Br Bromine
臭素
3.12
-
58.78
-7.25
「悪臭(Bromos)」(希) 臭化銀を写真の感光剤として。他は染料、塗料にも。
医療、工業に使われるも、その毒性から現在では減少。
36 Kr Krypton
クリプトン
0.003708
-
-153
-157
「隠れた(Kryptos)」(希) 白熱電球の封入ガス。
37 Rb Rubidium
ルビジウム
1.53
0.3
688
39
「赤色(Rubidus)」(ラテン)
炎色反応の色より
水と激しく反応する。絶縁ガラス、太陽電池、原子時計に。
水銀とアマルガムを作る。
38 Sr Strontium
ストロンチウム
2.63
1.5
1381
768
鉱石の産地「ストロンチアン
(Strontian)」(スコットランド)
ブラウン管のガラス、真空管のゲッターなど。
水銀とアマルガムを作る。
39 Y Yttrium
イットリウム
4.469
-
3300
1520
鉱石の産地スウェーデンの
「イッテルビー(Ytterby)」
ブラウン管の赤色蛍光体、高圧水銀灯など。
コバルト合金で永久磁石に。透明耐熱セラミックスにも。
40 Zr Zirconium
ジルコニウム
6.511
5.0
4200〜4682
1845〜1855
「Zar(金)、Qun(色)」(アラブ)
※酸化皮膜が真鍮色
熱中性子の吸収断面積が金属中最小で耐食性に優れる
ため、原子炉の材料として。酸化物は白色顔料に。
No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
41 Nb Niobium
ニオブ
8.57
6.0
4742〜4930
2415〜2468
ギリシア神話のタンタロスの
娘「ニオベ(Niobe)」
主に合金の耐熱性や耐蝕性などを高めるのに添加。
タンタルと共に産出され、性質も似る。由来はこのため。
42 Mo Molybdenum
モリブデン
10.22
5.5
4639〜4827
2623
「鉛(Molybdos)」(希)
※鉱物が鉛鉱石に似ている
丈夫で熱に強いので、電子管材や基盤などに。
またステンレスに添加し、モリブデン鋼として用いられる。
43 Tc Technetium
テクネチウム
11.5
-
4265
2157
「人工の(Technetos)」(希) 史上初の人工元素。天然ではウラン鉱中に僅かに存在。
半減期が短いため地球上ではほぼ全てが崩壊した後。
44 Ru Ruthenium
ルテニウム
12.41
6.5
4050
2282
ラテン語でロシアを意味する
「ルテニア(Ruthenia)」
貴金属。白金やパラジウムとの合金は装飾用に。
オスミウムとの合金は万年筆のペン先に使われる。
45 Rh Rhodium
ロジウム
12.41
6.0
3695〜3727
1965
「バラ色(Rodeos)」(希)
※水溶液がバラ色になる
排ガスの制御の触媒として重要。貴金属。めっきにも。
白金との合金はるつぼや熱電対(温度計)に。
46 Pd Palladium
パラジウム
12.02
4.75
2940〜2970
1552〜1555
女神アテナのアテネ名
「パラス(Pallas)」(希)
堆積の935倍の水素を吸蔵するため、脱水素や分離に。
貴金属。金と銀との合金は銀歯に。排ガスの触媒にも。
47 Ag Silver
10.5
2.5
2155〜2210
962
「輝いた(Argyros)」(希)
「銀(Sirebo)」(古スラヴ)
貴金属。硬貨。歯科材料。銀イオンは抗菌作用を持つ。
化学変化しやすく食器は毒検知に。装飾品は容易に変色
48 Cd Cadmium
カドミウム
8.65
2.0
765
321
「菱亜鉛鉱(Kadmeia)」(希)
※スミソナイト(ZnCO3)
亜鉛と共に産出。作物を通して人体に蓄積する。有毒。
顔料、電極など。毒性が問題視されて以降使用は減少。
49 In Indium
インジウム
7.31
1.2
2072.0
156.6
「藍色(Indigo)」(独(英仏))
※発光スペクトルの色
半導体、はんだ、ガラス封着合金など。
長寿命放射性同位体。
50 Sn Tin
スズ
7.27
1.5
2270
232
「白鉛(Stannum)」(後ラテン)
Tinは前印欧語族が起源か
低融点が特長。はんだ、青銅、ブリキ、ガラスなどに。
13.5℃以下では絶縁体になる。錫。
No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
51 Sb Antimony
アンチモン
6.69
3.0
1587.0
630.7
「孤立しない(Antimons)」(希)
「開花(Anthemonion)」(希)
毒性で、「僧侶殺し(Anti Monachon)」が語源とも嘯かれる
はんだ、鉛蓄電池の電極など。以前は顔料などにも。
52 Te Tellurium
テルル
6.24
2.5
990
450
「地球(Tellus)」(ラテン) 無定形テルルと金属テルルが存在する。有毒。
セレンや硫黄に似た性質を持つ。顔料、特殊合金に。
53 I Iodine
ヨウ素
4.93
-
185.0
113.6
「スミレ色(Iodes)」(希) デンプンの検出、消毒薬、写真感光剤に。
近年ではヨウ化銀が人工降雨に用いられる。
54 Xe Xenon
キセノン
0.005896
-
-108.1
-111.9
「見慣れない(Xenos)」(希) キセノンランプ、二層ガラスの断熱材など。
55 Cs Caesium
セシウム
1.873
0.2
670
28.5
「灰青色/空色(Caesius)」
(ラテン)
原子時計に用いられる。
酸素とも水とも激しく反応するため危険物指定されている。
56 Ba Barium
バリウム
3.51
1.25
1537〜1898
727〜990
「重い(Barys)」(希) 硫酸バリウムがレントゲンの造影剤に用いられる。
水銀とアマルガムを作る。その他合金。花火など。
57 La Lanthanum
ランタン
6.15
2.5
3464
918
「隠れ潜む(Lanthanein)」(希) ニッケル合金が水素吸蔵合金として。
酸化ランタンはセラミックコンデンサや光学レンズに。
58 Ce Cerium
セリウム
6.7
2.5
3470
804
「小惑星セレス(Ceres)」
(スウェーデン/英)
酸化物がガラスや電子部品の研磨剤として。
発火合金、水素吸蔵合金、その他合金、顔料など。
59 Pr Praseodymium
プラセオジム
6.47
-
3020〜3520
931〜935
「青みがかった緑(Prasios)」+
「双子(Didymos)」(希)
ガラス用の黄緑色の着色剤。黄色顔料など。
プラセオジム磁石。
60 Nd Neodymium
ネオジム
6.8
-
3027〜3074
1024
「新しい(Noes)」(希)+
「双子(Didymos)」(希)
プラセオジムと同一元素と思われていた。
鉄との合金がネオジム磁石に。レーザーの発光中心。
No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
61 Pm Promethium
プロメチウム
7.22
-
2460
1168
「プロメテウス
 (Prometheus)」(希神話)
人工元素。天然ではウラン鉱中に僅かに存在。
放電管や、かつては放射性を利用し夜光塗料に。
62 Sm Samarium
サマリウム
7.52
-
1800
1072
「サマルスキ
 (V.E.Samarskii)」(発見者)
高温下で使えるサマリウムコバルト磁石に。
廃棄ガス浄化作用を持つ。
63 Eu Europium
ユウロピウム
5.24
-
1527
822
「ユーロップ(Europe)」(仏)
(ヨーロッパ)
主に酸化物が利用される。磁性半導体の他、
カラーテレビや水銀灯の赤色蛍光体やレーザーに。
64 Gd Gadolinium
ガドリニウム
7.9
-
3273
1312
「ヨハン・ガドリン(J.Gadolin)」
(イットリウムの発見者名)
イットリウムの鉱石中に含まれる。
MRIの造影剤や、磁気ディスク、原子炉の制御材などに。
65 Tb Terbium
テルビウム
8.253
-
3230
1356
鉱石の産地スウェーデンの
「イッテルビー(Ytterby)」
カラーテレビや水銀灯の緑色蛍光体の他、
光磁気ディスクの磁性膜、磁性ガラス、印字ヘッドなどに。
66 Dy Dysprosium
ジスプロシウム
8.55
-
2562
1407
「近づきにくい(Dysprositos)」
(希)
中性子吸収断面積が大きいため原子炉の制御材として。
光磁気ディスク、蓄光剤、磁石への添加、伸縮合金など。
67 Ho Holmium
ホルミウム
8.8
-
2720
1461
「ホルミア(Holmia)」
(ストックホルムのラテン名)
希少かつ高価なためあまり使われない。ガラスの着色剤、
レーザーの添加物、高温超電導線材、分光光度計など。
68 Er Erbium
エルビウム
9.05
-
2863
1529
鉱石の産地スウェーデンの
「イッテルビー(Ytterby)」
ガラスの桃色着色剤、レーザーの添加物、
光ファイバーの添加物など。
69 Tm Thulium
ツリウム
9.321
-
1947
1545
スカンジナビアの古名
「トゥーレ(Thule)」(ラテン)
レーザー、光ファイバーの添加物。
70 Yb Ytterbium
イッテルビウム
6.965
-
1193〜1196
824
鉱石の産地スウェーデンの
「イッテルビー(Ytterby)」
ガラスの着色剤、レーザーの添加物。
No,

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
71 Lu Lutetium
ルテチウム
9.84
-
3402
1652
パリの古名、ラテン語の
「ルテチア(Lutetia)」
176Luの半減期が378億年と長いため、
古代の地層や宇宙鉱物の年代測定に。
72 Hf Hafnium
ハフニウム
13.31
5.5
4450〜4603
2222〜2233
コペンハーゲンの古名
「ハフニア(Hafnia)」(ラテン)
ジルコニウムに似る。原子炉制御棒、耐熱合金、
耐火ガラス、電子機器材料など。
73 Ta Tantalum
タンタル
16.65
6.5
5425〜5534
3027
ギリシア神話の
「タンタロス(Tantalus)」(希)
人体に無害なため人工歯や人工骨に。電子基盤にも。
タングステンが使われる前はフィラメントに。
74 W Tungsten
タングステン
19.3
7.5
5527〜5657
3387〜3422
「重い(Tung)」「石(Sten)」
(スウェーデン/デンマーク)
ウォルフラムとも。最も融点が高く、比重が金に似る。
フィラメント、高硬度合金、かつては金の偽造などにも。
75 Re Rhenium
レニウム
21.02
7.0
5596
3186
「ライン川(Rhenus)」(ラテン) 質量分析計のフィラメント、高温熱電対、
石油の触媒(水素化、脱水素化、精製)など。
76 Os Osmium
オスミウム
22.61
7.0
5012
3045
「匂い、臭い(Osme)」(希) 白金やイリジウムとの合金は硬く耐食性に優れペン先等に
独特の匂いを持つ四酸化オスミウムは有機化学の触媒に
77 Ir Iridium
イリジウム
22.61
6.5
4550
2454
ギリシア神話の虹の女神
「イリス(Iris)」(希)
白金やイリジウムとの合金がkg原器、m原器、ペン先等に
車のプラグ、液晶用透明電極、非破壊検査などにも。
78 Pt Platinum
白金
21.45
3.5
3825
1770
「銀(Plata)」+「縮小辞(In)」
(スペイン)
アクセサリ、るつぼ、熱電対、電極、触媒、ペン先など。
ホワイトゴールド(金+α)とは別物。
79 Au Gold
19.32
2.5
2856
1064
「輝く(/黄金)(Ghel)」
(インド・ヨーロッパ語)
装飾品、通貨、金箔、金歯、金貯蓄、電子回路など
(銅より遥かに高価だが、伝導率と耐蝕性に優れる)。
80 Hg Mercury
水銀
13.59
1.5
356.7
-38.9
「メルクリウス(Mercurius)」
(ローマ神話)
常温で液体の唯一の金属で、体温計やアマルガムに。
有機水銀(水俣病の原因物質)や酸化水銀は毒。
No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
81 Tl Thallium
タリウム
11.85
1.2
1457〜1473
304
「新緑の小枝(Thallos)」(希) 耐食性合金、低凝固点温度計、光ファイバー、
高屈折光学ガラス。かつては脱毛剤や殺鼠剤などにも。
82 Pb Lead
11.35
1.5
1749
327
「鉛(Lead)」(古英)
「鉛(Plumbum)」(ラテン)
鉛蓄電池、放射線遮蔽材、弾丸、鉛ガラス、各種合金等。
錆びやすいが、酸化皮膜内部までは腐食が進まない。
83 Bi Bismuth
ビスマス
9.747
2.5
1564
271
「白い塊(Wismut)」 低融点で無毒なため、鉛フリーはんだの他、各種合金に。
散弾やガラスなどにも。電気伝導性は低い。
84 Po Polonium
ポロニウム
9.32
-
962
254
ポーランドのラテン名
「ポロニア(Polonia)」
36℃以上でα→β型。昇華性。ウランの百億倍の放射能
皮膚を通過せず外部被爆はしないが吸い込むと危険。
85 At Astatine
アスタチン
-
-
337
302
「不安定(Astatos)」(希) 半減期が最長でも8時間と短く、現時点で用途はない。
強い放射能を持つ。
86 Rn Radon
ラドン
0.00973
-
-61.8
-71.0
ラジウム崩壊で得られるため
「Radius」(ラジウムの語源)
かつては放射線源として。発ガン性を持つ。
ラドン温泉等あるが、健康に良いと実証されてはいない。
87 Fr Francium
フランシウム
-
-
-
-
「フランス(France)」(仏) 半減期が最長でも22分と短く、現時点で用途はない。
研究も進んでいない。セシウムに似ると考えられる。
88 Ra Radium
ラジウム
5
-
1140
700
放射線を出すことから
「光線(Radius)」(ラテン)
ラジウム鉱石が岩盤浴に。
コバルトが使われるまでは、放射線源として医療分野に。
89 Ac Actinium
アクチニウム
10.07
-
3200
1050
「放射線(Actis)」(希) ランタンに似る。
ラジウムの150倍の放射能を持つ。
90 Th Thorium
トリウム
11.72
3.0
4787
1750
北欧神話の雷神
「トール(Thor)」
核燃料として使えるが、現時点ではウランが主流。
酸化物が耐火材料に。昔は光学ガラスにも。
No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
91 Pa Protactinium
プロトアクチニウム
15.37
3.0
4026
1575〜1840
「アクチニウムに先立つ物」
崩壊してアクチニウムになる
核燃料として使えるが、現時点ではウランが主流。
海底沈殿層の年代測定に使われる。
92 U Uranium
ウラン
19.05
-
3745〜3930
1132
「天王星(Uranus)」(英) かつては着色剤に。存在量0.72%の235Uが核燃料に。
存在量99.2745%の238Uはプルトニウムの原料となる。
93 Np Neptunium
ネプツニウム
20.25
-
3900
640
「海王星(Neptune)」(英) ウランからプルトニウムを作る途中になる元素。
核燃料として使えるが、現時点ではウランが主流。
94 Pu Plutonium
プルトニウム
19.84
-
3230.0
639.5
「冥王星(Pluto)」(英) ウランから作られる。使用後のウランに自然と含まれる。
核燃料としても使われるが、核兵器への使用が主。
95 Am Americium
アメリシウム
13.67
-
2600
850〜1200
「アメリカ(America)」(英) プルトニウムから作られる。単に放置していてもできる。
煙感知器、厚さ計、中性子源、放射線源などに。
96 Cm Curium
キュリウム
13.51
-
3520
1340
「キュリー夫妻(Curie)」
※発見者ではない
アイソトープ電池の電源として使われていたこともあるが
現在はプルトニウムが主流。AmまたはPuから作られる。
97 Bk Berkelium
バークリウム
14.78
-
-
986
「バークレー(Berkeley)」
(アメリカの都市名)
アメリシウムから作られた。
研究以外に現時点では用途なし。
98 Cf Californium
カリホルニウム
15.1
-
-
900
「カリフォルニア(California)」 キュリウムから作られた。原子炉内のウランからもできる。
中性子源、非破壊検査などに。
99 Es Einsteinium
アインスタイニウム
8.84
-
-
860
「アインシュタイン(Einstein)」
※発見者ではない
水爆の放射性塵から発見。
プルトニウムから生成できるが、作為的合成は難しい。
100 Fm Fermium
フェルミウム
-
-
-
1527
「フェルミ(Fermi)」
※発見者ではない
水爆の放射性塵から発見。
プルトニウムから生成できるが、作為的合成は難しい。
No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
101 Md Mendelevium
メンデレビウム
-
-
-
827
「メンデレーエフ(Mendeleev)」
※発見者ではない
アインスタイニウムから作られた。
102 No Nobelium
ノーベリウム
-
-
-
827
「ノーベル(Nobel)」
※発見者ではない
キュリウムと炭素から作られた。
103 Lr Lawrencium
ローレンシウム
-
-
-
1627
「ローレンス(Lawrence)」
※発見者ではない
カリホルニウムとホウ素から作られた。
104 Rf Rutherfordium
ラザホージウム
23
-
-
-
「ラザフォード(Rutherford)」
※発見者ではない
カリホルニウムと炭素から作られた。
105 Db Dubnium
ドブニウム
29
-
-
-
「ドブナ(Dubna)」
(ロシアの地名)
カリホルニウムと窒素から作られた。
106 Sg Seaborgium
シーボーギウム
35
-
-
-
「シーボーグ(Seaborg)」
※発見者ではない
カリホルニウムと酸素から作られた。
107 Bh Bohrium
ボーリウム
37
-
-
-
「ボーア(Bohr)」
※発見者ではない
ビスマスとクロムから作られた。
108 Hs Hassium
ハッシウム
41
-
-
-
「ハッシア(Hassia)」
(ドイツ州ヘッセンのラテン名)
鉛と鉄から作られた。
109 Mt Meitnerium
マイトネリウム
-
-
-
-
「マイトナー(Meitner)」
※発見者ではない
ビスマスと鉄から作られた。
110 Ds Darmstadtium
ダームスタチウム
-
-
-
-
「ダルムシュタット(Darmstadt)
(ドイツの都市名)
鉛とニッケルから作られた。
No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
111 Rg Roentgenium
レントゲニウム
-
-
-
-
「レントゲン(Röntgen)」
※発見者ではない
ビスマスとニッケルから作られた。


 以下、2008年現在で名称未決定。
元素番号をギリシア語の数詞で表したもの+iumを仮称として用います。
ただし決定済みのものでも、この規則で読んで間違いではありません。
0=nil、1=un、2=bi、3=tri、4=quad、5=pent、6=hex、7=sept、8=oct、9=enn

No

英名
和名
密度(g/cm3)
モース硬度
沸点(℃)
融点(℃)
由来 特徴
用途
112 Uub Ununbium
ウンウンビウム
-
-
-
-
上記参照。 鉛と亜鉛から作られた。
113 Uut Ununtrium
ウンウントリウム
-
-
-
-
   〃 ウンウンペンチウムの崩壊で得られた。
亜鉛とビスマスから作られた。
114 Uuq Ununquadium
ウンウンクアジウム
-
-
-
-
   〃 プルトニウムとカルシウムから作られた。
115 Uup Ununpentium
ウンウンペンチウム
-
-
-
-
   〃 アメリシウムとカルシウムから作られた。
116 Uuh Ununhexium
ウンウンヘキシウム
-
-
-
-
   〃 キュリウムとカルシウムから作られた。
117 Uus Ununseptium
ウンウンセプチウム
-
-
-
-
   〃 ※2008年現在未発見。
118 Uuo Ununoctium
ウンウンオクチウム
-
-
-
-
   〃 カリホルニウムとカルシウムから作られた。

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